【解説記事】

青山道夫 (2011) 福島原子力発電所事故による海洋汚染. 東京理科大 科学フォーラム 2011.11月号, 42-45.

青山道夫 (2012)「海洋に放出された放射性物質の長期地球規模での挙動」別冊化学「検証!福島第一原発事故」2012年4月号別冊, 33-38.

青山道夫(2014)「東京電力福島第一原子力発電所事故に由来する汚染水問題を考える」科学 84, 856-864.

青山道夫(2015)「東京電力福島第一原子力発電所事故に由来する汚染水問題を三度考える」科学 85, 981-984.

磯野良介,高田兵衛,山田裕,稲富直彦,渡部輝久,鈴木千吉,御園生淳,森薗繁光, 日下部正志 (2014) 福島第一原子力発電所事故後3年間における日本周辺の海水及び海底土中の137Cs及び90Sr濃度の推移. 海棲件研究報告, 20, 57-66.

磯野良介・稲富直彦・高田兵衛・長谷川一幸・池上隆仁・渡邉幸彦・山田 裕・渡部輝久・鈴木千吉・御園生 淳・森薗繁光・日下部正志 (2015) 福島第一原子力発電所事故後4年間における日本周辺の海水及び海底土中の137Cs及び 90Sr濃度の推移. 海生研研究報告, 21, 23-32.

及川真司, 渡部輝久, 日下部正志, 中原元和, 御園生淳 (2011) 海洋環境放射能と生物影響. 海洋と生物, vol.33(3), 262-272.

及川真司, 渡部輝久, 高田兵衛, 鈴木千吉, 中原元和, 御園生淳 (2013) 日本周辺の海水,海底土,海産生物に含まれる90Sr及び137Cs濃度の長期的推移−チェルノブイリ事故前から福島第一原子力発電所事故後まで−. 分析化学, 62, 455-474.

及川真司. 高田兵衛. 磯山直彦. 稲富直彦. 渡部輝久. 鈴木千吉. 御園生淳. 森薗繁光. 日下部正志 (2014) 日本周辺海域環境での90Srおよび137Cs濃度の長期的推移 -昭和58年度~平成24年度までの調査結果- 海生研研究報告, 19, 1-16.

及川真司. 高田兵衛 (2014) 福島県沖合を中心とした太平洋側海域での海水中の90Sr及び137Csの濃度変遷.ぶんせき, 63, 539-542.

大西光代 (2011)「みんなで復興するための津波学」, RikaTan理科の探検2011年6月号, 緊急特集:地震がもたらした災害-津波・原発事故・心の傷、文一総合出版、p51-55.

大西光代 (2011) 第2章津波編・編著, 大災害の理科知識 Q & A 250, 新潮社, pp 95.

Oceanus (2013) special issue for “Fukushima and the Ocean”
https://www.whoi.edu/oceanus/viewArticle.do?id=166829

小佐古敏荘, 及川真司, 石倉 剛, 松添雄二 (2013) 海底に堆積し放射性物質に汚染された土砂,資材機器,礫等の海上輸送時における汚染モニタリング及び,乗組員の被ばく管理システムの開発. 作業船, 312: 39-42.

乙坂重嘉 (2013) 海底堆積物中の放射性セシウム濃度の推移. ISOTOPE NEWS, 2013年6月号 (Vol.710), 12-15.

乙坂重嘉, 小林卓也 (2013) 海洋への放射性物質の流出と汚染の実態. 水環境学会誌 36, 95-98.

神田穣太 (2011) 東日本大震災の海洋環境への影響-原発事故による海洋汚染,ビオフィリア,7(2), 42-47.

神田穣太,石丸隆 (2011) 福島第一原子力発電所事故と海産魚介類の安全性,Ship & Ocean Newsletter, 264, 2-3.

神田穣太 (2012) 福島第一原子力発電所事故による放射能汚染,海洋白書2012-日本の動き,世界の動き,第1部第2章第2節, pp. 39-41、海洋政策研究財団

神田穣太 (2012) 福島第一原子力発電所事故による放射性物質の海洋環境への影響, 環境情報科学, 41(2), 21-28.

神田穣太 (2013) 福島第一原子力発電所から海に流れ続ける放射性セシウム, 科学, 83(6), 634-638.

神田穣太 (2013) 福島第一原子力発電所から海洋への放射能流出の現状, 科学, 83(11), 1284-1286.

神田穣太 (2013) 原発事故による海洋汚染, 月刊公明, 96 (2013年12月号), 32-38.

神田穣太 (2014) 海から見た福島第1原子力発電所事故-依然として存在する海洋汚染の危険性, 月刊ビジネスアイ エネコ 地球環境とエネルギー, 47(2), 28-31.

神田穣太 (2014) 放射性核種の海洋環境への影響, エネルギー・資源, 35(2), 28-32.

神田穣太 (2014) 福島沿岸海域におけるセシウム137収支と生態系移行, 日本原子力学会誌, 56(4), 240-244.

日下部正志 (2011) 環境における放射性核種の分布と動態 3.海洋における人工放射性核種の動態 –福島原発由来核種は海洋でどう動くか?日本原子力学会誌「アトモス」53(11), 29-33.

日下部正志 (2012) 海洋における人工放射性核種の動態. 海洋と生物 vol.34(3), 217-230.

日下部正志 (2013) 福島近隣海域における放射能汚染の変遷. アゴラ-言論プラットフォーム-

日下部正志 (2014) 福島県および近隣県沖合海域の海水・海底土の放射能. 電気評論, 99(5), 44-45.

日下部正志 (2014) 福島県および近隣県沖海域における海水・海底土中の放射性核種濃度の時系列変化. 海洋と生物, 36, 277-282.

杉本隆成(2012) 報告 震災復興の自然条件−再生可能エネルギーの地域特性と活用−」文明, 17, 21-23.

高田兵衛, 及川真司, 渡部輝久, 吉川貴志, 御園生淳, 日下部正志 (2013) 福島県沖合を中心とした海洋放射能汚染の現状−福島第一原子力発電所事故後の経過−. 海洋と生物, 35, 269-282.

谷口 旭 (2012) 海洋生態系の再生計画はどうあるべきか. 環境情報科学,41-2, 35-38.

花輪公雄, 津田敦(2015) 福島原発事故に対する日本海洋学会の取組. 日本原子力学会誌 2015-3, 特集「原発事故から4年-今問われる「知の統合」福島原発事故に対する各学会の取り組み. 149-152.

廣瀬勝己 (2011) 海洋の放射性物質の動態と計測. ぶんせき 2011.8, 446-450.

宮澤泰正 (2011) 海洋中の汚染物質輸送シミュレーション, 数学セミナー2011年12月号, 50, 46-50. 日本評論社

宮澤泰正, 升本順夫 (2012) 2011年福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の海中輸送シミュレーション, シミュレーション(日本シミュレーション学会誌), 31, 227-233.

横田瑞郎・渡邉剛幸・野村浩貴・秋本 泰・恩地啓実 (2015) 東日本の陸海域の水産物から検出された放射性物質について−平成23年9月~平成27年3月の調査結果− 海生研研究報告 21, 33-67.