日本海洋学会では若手会員の支援として様々な活動を行っています。
若手会員の皆さん、皆さんの研究活動に有効にご活用ください。
経緯:以前は、海洋未来技術研究会による若手研究者の海外渡航援助がありましたが、海洋未来技術研究会の解散に伴い、2016年度より日本海洋学会が若手会員の海外渡航援助を継続して行うこととなりました。また、学生を含む若手研究者を対象とする研究集会やセミナー等、若手会員が企画する海洋学に関わる集会を助成する若手集会助成も2013年度より実施しています。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、海外渡航が困難となったことから、若手研究者セミナーを開催し、海外の研究者と若手会員の交流を促進しています。
若手研究者を対象に海外渡航援助の募集を年2回行っています。
学生を含む若手研究者を対象に研究集会やセミナー等、若手会員が企画する海洋学に関わる集会を助成しており、募集を年1回行っています。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、海外渡航が困難となったことから、若手研究者セミナーを開催し、海外の研究者と若手会員の交流を促進しています。
JOS News Letterに若手会員のコラムを連載しています。
毎年、秋季大会の際に、若手研究者と理事会(旧幹事会)との懇談会を開催し、若手研究者の方々の意見をお聞きしています。
地球の未来は海洋の保全にかかっています。将来の健全な海洋を作り上げるためには、若手の方々の活力が必要不可欠です。日本海洋学会では、若手会員の皆さんの活動を積極的に支援します。支援に関するご意見、ご希望があれば、若手支援担当(副会長)までご連絡ください。