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東洋大学は本年度で創立125周年を迎えました。そこで本学大学院生命科学研究科では,125周年を記念して来月3月16,17日に群馬・板倉キャンパスで,19日に東京都文京区・白山キャンパスで,「水・海洋・地球環境ー俯瞰的に考えるための知的体験(The Toyo University 125th Anniversary International Symposium ‘Interdiciplinary Scientific Intelligence in Water, Marine, and Global Environments – Your Own Enlightening on the Giant’s Shoulders’」を開催いたします。

主たる講演者は,以下の通りです。

本庄 丕 博士
(ウッズホール海洋研究所 名誉科学者,マリンスノー発見者,地球海洋における炭素・物質循環研究の世界権威,独立行政法人海洋研究開発機構 元外部理事)

Kevin M. Ulmer 博士
(SomaLogic社 最高顧問,ゲノムシーケンサー開発研究者,元理化学研究所ユニット長)

Pei-Jen Chen 博士
(国立台湾大学農芸化学部 助教授,環境汚染・水生生物毒性の研究者)

Daniela Banaru 博士
(フランス・マルセイユ大学地中海海洋研究所 助教授,海洋食物連鎖および物質循環の研究者)

諏訪 僚太 博士
(京都大学フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海研究所PD,海洋酸性化による海洋生態系影響の研究者)

米国,ヨーロッパ,アジアおよび日本から,代表的な研究者あるいは新進気鋭の研究者を招聘しております。
詳細は,本学の専用ウェブサイト
http://www.toyo.ac.jp/event/detail_j/id/6756/
をご覧ください。
またチラシ(pdf)も併せて御覧ください。
http://www.toyo.ac.jp/news/file/2012/20130316_glscsympo.pdf
参加費はもちろん無料です。使用言語は英語ですが,同時通訳システムを先着350名に限りご用意してあります(無料)。
会場は,群馬・板倉キャンパスと文京区白山キャンパスですが,シンポジウム講演の内容は同じです。
年度末のご多忙な折ですが,皆様の御参加を心よりお待ちしております。

国際シンポジウム議長 柏田 祥策 (東洋大学 教授)