Chap. 1 観測量と国際単位系SI [青山道夫] Chap. 2 標準機器・標準物質による精度管理 [林 和彦・内田裕・青山道夫] Chap. 3 全球海洋観測システム (GOOS) の必須海洋変数 (Essential Ocean Variables) [石井雅男・須賀利雄・千葉早苗]   Chap. 4 項目間比較による精度管理 [内田 裕・青山道夫・石井雅男] Chap. 5 データの公開と国際交換 [鈴木亨・道田豊]   Chap. 6 国際海水熱力学方程式2010 (TEOS-10) [内田 裕]

Chap. 1 採水 [中野俊也・小畑 元・片山健一・小澤知史・松永浩志] Chap. 2 水温 [中野俊也] Chap. 3 塩分 [河野 健] Chap. 4 海水の密度 [内田 裕] Chap. 5 透明度 [中野俊也]

Chap. 1 溶存酸素 [熊本雄一郎・笹野大輔・佐藤弘康・松本慧太郎] Chap. 2 ガス分画連続流れ方式の分析装置を用いた高精度で相互比較可能な海水中の溶存栄養塩類 (N, P, Si) 分析方法 [青山道夫] Chap. 3 微量金属 [小畑 元] Chap. 4 全炭酸濃度
Chap. 5 全アルカリ度（分光光度法） [石井雅男・小杉如央] Chap. 6 pH
Chap. 7 CO₂
Chap. 8 クロロフルオロカーボン類および六フッ化硫黄 [佐々木健一] Chap. 9 炭素同位体比 (\Delta;¹⁴C, \delta;¹³C) [熊本雄一郎・荒巻能史] Chap. 10 DOC/DON/DOP [小川浩史]

Chap. 1 粒子態有機炭素(POC)、粒子態窒素(PN)、および粒子態リン(PP) [芳村 毅] Chap. 2 生物ケイ酸 [橋濱史典] Chap. 3 粒子状有機物の炭素・窒素安定同位体比 [梅澤 有] Chap. 4 植物色素 [鈴木光次] Chap. 5 細菌および従属栄養性微小鞭毛虫類
Chap. 5-1 細菌および従属栄養性微小鞭毛虫類：蛍光顕微鏡による計数 [横川太一] Chap. 5-2 細菌および従属栄養性微小鞭毛虫類：フローサイトメトリーによる細菌の計数 [佐藤光秀] Chap. 6 微小動物プランクトンの定量 [太田尚史] Chap. 7 基礎生産 [鈴木光次] Chap. 8 濁度・浮遊物質（SS） [太田秀和] Chap. 9 全窒素(TN)、全燐(TP)、化学的酸素要求量(COD) (規制項目として) [太田秀和]

Chap. 1 海底堆積物採取 [成田尚史] Chap. 2 堆積物の物理的性質(含水率、現場密度および空隙率) [成田尚史・乙坂重嘉] Chap. 3 焼却減量 [成田尚史] Chap. 4 粒度組成 [成田尚史・乙坂重嘉] Chap. 5 主成分組成 [成田尚史] Chap. 6 間隙水 [成田尚史]

Chap. 1 プランクトンネット [齊藤宏明] Chap. 2 底生生物 (ベントス) [小島茂明]

Chap. 1 pCO₂ [笹野大輔・中岡慎一郎] Chap. 2 ADCP [纐纈慎也] Chap. 3 水深 [内田 裕・末吉惣一郎] Chap. 4 海上気象 [中野俊也] Chap. 5 海氷 [豊田威信] Chap. 6 光環境 (物理、生物) [虎谷充浩・小林 拓]

Chap. 1 TSG [内田 裕] Chap. 2 XBT/XCTD [木津昭一] Chap. 3 電気伝導度水温水深計 (外洋観測) [内田 裕] Chap. 4 沿岸域におけるCTD観測 [太田秀和・筧茂穂] Chap. 5 溶存酸素センサー (CTD観測用) [内田 裕・高槻 靖] Chap. 6 蛍光光度計 [内田 裕] Chap. 7 透過率・濁度計 [内田 裕・荒川久幸] Chap. 8 海洋中の光 [平譯亨・鈴木光次] Chap. 9 降下式超音波流速プロファイラ (LADCP) [纐纈慎也]

Chap. 1 海水試料中の人工放射性核種の放射能測定法 [青山道夫] Chap. 2 海底堆積物 [乙坂重嘉・成田尚史] Chap. 3 大型生物 [森田貴己] Chap. 4 プランクトン・ベントス [帰山秀樹]

Chap. 1 重金属 [太田秀和] Chap. 2 石油・炭化水素 [牧 秀明] Chap. 3 マイクロプラスチック (表層水の曳網観測) [宮尾 孝] Chap. 4 浮遊汚染物質 (船からの目視観測) [宮尾 孝] Chap. 5 残留性有機汚染物質 [山下信義・谷保佐知・山﨑絵理子] Chap. 6 新規残留性有機汚染物質 (2013年以降追加物質) [谷保佐知・山下信義]