■受賞者

山形 俊男

名誉会員(東京大学名誉教授、海洋研究開発機構付加価値情報創生部門特任上席研究員)

 

■受賞概要

山形俊男名誉会員が「気候変動現象のメカニズム解明と予測に関する先導的研究」により第66回東レ科学技術賞を受賞されました。

山形名誉会員は、太平洋熱帯域のエルニーニョ現象やインド洋のダイポールモード現象に代表されるような、海洋と大気の相互作用を伴う気候変動現象の発達や遠隔影響の物理機構の解明において多くの先駆的な業績を挙げるとともに、最先端の数値モデルを用いた予測システムを構築し、世界規模での気候変動予測を実現させることにより、予測可能性の理解や予測精度の向上などで多大な業績を挙げてこられました。また、気候変動予測結果を伝染病発生リスクや穀物生産などの予測へと応用利用させる研究を先駆的に行うなど、国際的にも常に指導的な立場で短期気候変動の理解と予測の研究分野を開拓し続けています。

このたびの受賞を心よりお祝いいたします。

 

■関連リンク

・東レ科学技術賞 受賞者一覧

https://www.toray-sf.or.jp/awards/technical/winners.html

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