●タイトル:JST公開シンポジウム「顕在化する社会課題解決の道筋を探して」
●概要
世界的な食料危機や枯渇性エネルギーからの早期脱却、生物資源の過剰消費など、私たちが直面する社会課題の深刻さは年々顕著になり、互いに関連しあって複雑化しています。本シンポジウムでは、こうした社会課題の解決に向けて奔走する実プレイヤーから事例紹介していただくとともに、2022年度よりJST未来社会創造事業「顕在化する社会課題の解決」領域で研究開発を開始した未来を担う5名の研究者が研究開発内容を紹介します。
●日時:2023年3月3日(金)13:30~16:30
●会場:オンライン(Zoomウェビナー)
●参加費:無料
●登壇者(基調講演および研究開発課題紹介は五十音順、敬称略):
・総合司会:高橋 桂子(早稲田大学)
・基調講演:杉山 範子(名古屋大学)、松居 佑典((株)BugMo)
・研究開発課題紹介:家 裕隆(大阪大学)、石丸 努(農研機構)、藤原 拓(京都大学)、
馬奈木 俊介(九州大学)、藪 浩(東北大学)
<お問い合わせ>
科学技術振興機構 未来創造研究開発推進部
E-mail:mirai-challenge@jst.go.jp