日本海洋学会2023年度秋季大会における若手優秀発表賞の審査結果について
2023年10月6 日 大会実行委員会
以下の5件の発表が優秀であったことを認め、若手優秀発表賞として賞状および表彰盾を贈呈します。
23F-08-03 日本周辺に漂流するマイクロ、マクロ発泡スチロールの存在量と発生源の可能性
◯⿊⽥真央 (九大)・磯辺篤彦 (九大)・東海正 (海洋大)・内⽥圭⼀ (海洋大)・北⾨利英 (海洋大)
23F-14-02 ⿊潮続流域におけるメソ~総観規模低気圧の統計解析
◯九⻤雪花 (富⼭大院理⼯)・濱⽥篤 (富⼭大院理⼯)・⽥⼝⽂明 (富⼭大学術研究部)・安永数明 (富⼭大学術研究部)
23F-05-10 屋久島南方で発生するサブスーズスケール渦が下流域の生物生産に及ぼす影響
◯Gloria Silvana Duran Gomez (海洋大)・⻑井健容 (海洋大)・⼩針統 (⿅児島大)・中村啓彦 (⿅児島大)
23F-11-15 赤潮指数を用いた瀬戸内海東部・播磨灘におけるヤコウチュウ赤潮の⻑期変動解析
◯渡邊翔 (⾹川大農)・中國正寿 (⾹川大農)・⽯塚正秀 (⾹川大創造⼯)・⼭⼝⼀岩 (⾹川大農)・⼀⾒和彦 (⾹川大農・瀬戸内圏研究セ)・多⽥邦尚 (⾹川大農・瀬戸内圏研究セ)
23F-07-08 中央北極海メルトポンドのCO2 動態と大気との交換過程
◯吉村将希 (北大)・野村大樹 (北大)・Alison Webb (University of York)・Yuhong Li (Third Institute of Oceanography) ・Manuel Dallʼosto (Institute of Marine Sciences/CSIC)・Katrin Schmidt (University of Plymouth)・Elise S. Droste (Alfred Wegener Institute)・Ellen Damm (Alfred Wegener Institute) ・Emelia J. Chamberlain (University of California Sa n Diego)・Kevin Posman (Bigelow Laboratory for Ocean Sciences)・Hélène Angot (Univ. Grenoble Alpes)・Byron Blomquist (University of Colorado)・猪上淳 極地研)・Bruno Delille (Université de Liège)
みなさまの今後のさらなる発展を期待しております。