我々人間は現在,地中や海底深くに貯まっていた石油や石炭などの化石燃料をせっせと燃やして,大気中に二酸化炭素を放出しているが,その結果地球の「温暖化」が急速に進行しているという話は良く耳にするが,それと同時に海では「酸性 …
我々人間は現在,地中や海底深くに貯まっていた石油や石炭などの化石燃料をせっせと燃やして,大気中に二酸化炭素を放出しているが,その結果地球の「温暖化」が急速に進行しているという話は良く耳にするが,それと同時に海では「酸性 …
海洋学会員の皆様 今後の宇宙開発体制のあり方に関するタスクフォース会合・リモートセンシング分科会では、下記の要領で「我が国の地球観測の将来計画に関する討論会」を開催いたします。 皆様の来場をお待ちしております。 1.主 …
国立研究開発法人海洋研究開発機構では、 下記の公募を開始しました。 詳しくはリンクをご参照ください。 気候モデル高度化研究プロジェクトチーム 特任研究員 特任技術研究員 ポストドクトラル研究員 公募 募集人員 6名 ※締 …
海洋地球インフォマティクス 2017 ~“海洋地球インフォマティクス”の礎・胎動・これから~ 情報通信技術(ICT)やIoTの発達により膨大なデータの生成・収集蓄積が可能となり、こうした“ビッグデータ”を近未来の予測など …
この度、2017年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、科学技術賞を宗林由樹会員と新野宏会員が受賞されました。おめでとうございます。 科学技術賞(研究部門) 宗林由樹会員「微量元素の高精度分析法の開発と水圏化学の研究 …
世界の海底地形名を公式に定める「海底地形名小委員会」の今年度会合において、我が国の海洋研究者の名前を冠した下記の9海山の名称が正式に承認されました。 浅野海山 井村 海山群 岩宮海山 尾田海山 金谷海山 角皆海山 野崎海 …
今大会では、若手研究者を励ます目的で、学生会員または若手通常会員が行った口頭 発表、また立会説明を行なったポスター発表の中から、各審査員の審査結果に基づき、 大会実行委員会内で総合的な視点を加えて評価をし、口頭発表4件と …
この度、植松光夫会員(東京大学)、見延庄士郎会員(北海道大学)が、「第9回海洋立国推進功労者表彰」(内閣総理大臣賞)を受賞されることとなりました。お二人の御功績を讃えるとともに、この喜びを会員の皆様で分かち合いたいと思い …
この度、2016年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、科学技術賞を大島慶一郎会員と蒲生俊敬会員が受賞され、若手科学者賞を田村岳史会員が受賞されました。おめでとうございます。 科学技術賞(研究部門) 大島慶一郎会員「 …
4月4日、文部科学省において、茅根 創 日本サンゴ礁学会事務局長、小松 輝久 日仏海洋学会会長、石丸 隆 日本プランクトン学会副会長、寺島 紘士 日本海洋政策学会副会長とともに、小松 親次郎 初等中等教育局長と面談して、 …