海洋理工学会では春季大会に合わせ、下記のシンポジウムを開催いたします。皆様の御来場をお待ちしております。

海洋理工学会平成30年度春季大会シンポジウム「地球内部構造と変動から地震を考える」
平成30年6月7日(木)13:00-17:30 東京海洋大学品川キャンパス 白鷹館
13:00-13:10 趣旨説明 月岡 哲(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)
13:10-14:10 基調講演 「プレートテクトニクスの世界と更に深部の世界」
         深尾 良夫(海洋研究開発機構 地震津波海域観測研究開発センター)
14:10-14:50 S1. 地球内部の直接観察 -深海科学掘削の成果とこれから-
         倉本 真一(海洋研究開発機構 地球深部探査センター)
14:50-15:30 S2. 「ちきゅう」による南海トラフと日本海溝掘削成果
         氏家 恒太郎(筑波大学)
15:30-15:45 休憩
15:45-16:25 S3. 深海底観測から調べる日本海溝近傍でのプレート境界の挙動
         日野 亮太(東北大学大学院理学研究科)
16:25-17:05 S4. 南海トラフでの海底地震・地殻変動観測網の展開と展望
         荒木 英一郎(海洋研究開発機構 地震津波海域観測研究開発センター)
17:10-17:30 総合討論