海洋学会員の皆様

今後の宇宙開発体制のあり方に関するタスクフォース会合・リモートセンシング分科会では、下記の要領で「我が国の地球観測の将来計画に関する討論会」を開催いたします。
皆様の来場をお待ちしております。

1.主 催: 今後の宇宙開発体制のあり方に関する タスクフォース会合・リモートセンシング分科会(TF リモセン分科会)

2.後 援:TBD

3.日 時:平成 30 年 1 月 20 日 13:00~17:00

4.場 所: 東大理学部1号館3階 336 号室

5.開催趣旨: 日本学術会議において、我が国と世界の地球観測衛星プログラムの科学的、社会的貢献の精査を通して、有効で持続可能な将来構想の提示を行うために、 地球観測将来構想に関する検討小委員会を設置され、衛星地球観測の現状把握、 衛星観測によって生み出された科学的成果と社会貢献の把握、これに基づく将 来の「我が国の衛星地球観測のあり方」に関する提言が7月に制定された。
TF リモセン分科会では、当該の日本学術会議の提言に沿う形で、我が国の地 球衛星観測計画のグランドデザインの立案の検討を、TF地球科学研究高度化 WGおよび実利用連絡会で行ってきた。このグランドデザインの結果の中で、 特に平成30年度以降の先進光学衛星、先進レーダー、GOSATシリーズ、 AMSR後継機などの衛星地球観測ミッションのロードマップの検討結果につ いて紹介するとともに、内閣府宇宙政策委員会による将来展望、関係省庁、学 協会などからの意見とニーズを確認し、我が国の衛星地球観測の将来計画につ いて多角的に検討することを目的とする。

6.プログラム等の詳細