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このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-I」において、平成29年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
URL:http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

●応募締切
CREST :平成29年6月6日(火)正午 厳守
さきがけ・ACT-I :平成29年5月30日(火)正午 厳守
※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御に向けた基盤技術の創出」
(研究総括:馬場 嘉信)
◇「ナノスケール・サーマルマネージメント基盤技術の創出」
(研究総括:粟野 祐二)
◇「実験と理論・計算・データ科学を融合した材料開発の革新」
(研究総括:細野 秀雄)
◇「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:間瀬 健二)
◇「光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用」
(研究総括:影山 龍一郎)
◇「計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用」
(研究総括:雨宮 慶幸(CREST担当)、 副研究総括:北川 源四郎(さきがけ担当))
◇「量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出」
(研究総括:荒川 泰彦)
◇「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:栄藤 稔)
◇「新たな光機能や光物性の発現・利活用を基軸とする次世代フォトニクスの基盤技術」
(研究総括:北山 研一)
◇「多様な天然炭素資源の活用に資する革新的触媒と創出技術」
(研究総括:上田 渉)
◇「環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出」
(研究総括:田畑 哲之)
〔さきがけ〕
◇「量子技術を適用した生命科学基盤の創出」
(研究総括:瀬藤 光利)
◇「生体における微粒子の機能と制御」
(研究総括:中野 明彦)
◇「熱輸送のスペクトル学的理解と機能的制御」
(研究総括:花村 克悟)
◇「人とインタラクションの未来」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:暦本 純一)
◇「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」
(研究総括:七田 芳則)
◇「計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用」
(研究総括:雨宮 慶幸(CREST担当)、 副研究総括:北川 源四郎(さきがけ担当))
◇「量子の状態制御と機能化」
(研究総括:伊藤 公平)
◇「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:黒橋 禎夫)
◇「光の極限制御・積極利用と新分野開拓」
(研究総括:植田 憲一)
◇「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」
(研究総括:谷口 研二、 副研究総括:秋永 広幸)
◇「革新的触媒の科学と創製」
(研究総括:北川 宏)
◇「理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築」
(研究総括:常行 真司)
◇「フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出」
(研究総括:岡田 清孝)
◇「情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出」
(研究総括:二宮 正士)
〔ACT-I〕
◇「情報と未来」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:後藤 真孝)

●研究提案募集ホームページ(随時更新)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載な
ど、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL:http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

●戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)の英語による制度説明会
英語によるCREST・さきがけ・ACT-I制度説明会をJST東京本部別館にて開催します。
日時:4月25日(火) 14:00~15:00
場所:JST東京本部別館 2階A-1会議室(http://www.jst.go.jp/koutsu.html#BEKKAN)

●研究提案募集に関するお問い合わせ先
※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp